TSA スーツケース用のブランクA684の規定幅は、6.65mm。

実際は6.10~6.15mmしかないので、0.5mmP-Pで小さい(細い)。これって「基準公差範囲外」SPECアウト。

TSA002-201/202/203/204では、幅が6.5mmで、0.4mmP-P細いので、スペアなど作製すると回らないんです。0.4mmは大きいですよ。1段差程度違うことになるから。

WEBには太めに(大きめに)なっていると記述されていながらも、細いなんてクレームを何処に入れればいいのかなと考えていました。

細い分考慮して加工するとなんとか回るが、しっくりこないのは当たり前です。不具合を起こしましたよ。

 

【その後調査】

「V187と互換」とされていたことが間違っていましたと、○キの担当者から連絡が入りました。

注文した「A684」、メーカーの勘違いにて互換品「V184」が納品されました。

上述のSPECアウトは、納品されたV184に対するSPECです。

その判明後、クレームを「○キ」へ入れると勘違いをしていたとのことです。

公開されていたそのWEBも修正され、再送されてきた正規の「A684」は何ら問題なくキチッとスルッと回ります。イイ感じ。

 

【その他:台湾シグナスX】

同様なブカブカなブランクにM430がある。問題児な台湾シグ。

段差呼んでも、キー溝の幅が純正キーよりも0.5~0.6mm広いためスルッとは回らない。

いくつかトライアルして、V178(カワサキ用)が適当なようで良い兆しが見えてきた。

ただし、削るには注意が必要で、何点か工夫がいる。台湾製純正であればいけるかもなと。

すべての”台湾シグ”に当てはまるかどうか。。。さてさて

社外品が使われている場合は問題外で、適当なブランクはないのが困り果てるなあと。