難儀なU1型THM

CCDでみてもU1とB5の違いが一瞬判断できなかった。

(平らなんだよねこれって。スルッと抜けるんだよな)

と言うより、B5と思い込んだところから始まって、感覚をコントロールすることが出来なかった(汗)。

そのため先端治具のスプリング部が湾曲してしまい、独自加工した2本目を使う事に。

(どうやったらこんなに曲がったのかいまだに不明。不要なはずなのに力の掛けすぎは良くないなぁ)

あれこれやって30分。。。。

『ガチャ』

「おぉ開いた!」お客様とハモった。

その後の反省会でよーく画像を見るようにすることなど、「感覚」を更新することができた。

U1(操作性重視)とB5(防犯性重視)の感覚がこんなに違うのかと考えさせられた日だったな。