「GTranslate」外国語対応サイトとして拡充いたしました
これまでWeglot 翻訳サービスにより多言語に対応して参りましたが、メンテナンス頻度が多い、翻訳語数の制限、円安により継続が厳しくなりました。
本日より仮運用ですが、Google 機械語翻訳「GTranslate」を採用いたしました。
筆者が感じた主なメリットは、
- 無制限の翻訳語数とページビュー
- 価格の安さ(約半額)
- 表示スピードの最大化
この3つでした。今後に期待をしたいと思います。詳細は下記を参照ください。
GTranslate - Website Translator
無料サービスの機械翻訳は確かに早い。有料サービスのニューラル翻訳はそれより遅い。有料サービスの方が翻訳が遅いのは、いただけないが少し今後に期待しよう。
次にTranslatePressも試して見ました。
「TranslatePress」は日本語サイトにまだまだ適していない
こちらも参考にしてください。
英語以外は確度がかなり低いDeepLですが、試したくて一度導入しました。15日間トライアル期間があります。いや、あったはずでした。
TranslatePressは、GTRANSLATEのエンジンも選べますが、GTRANSLATEは、上記にある様に既に独自にサービスしていますので、DeepLを選択しました。
しかし、英語翻訳されたサイトから、デフォルトの日本語サイトに戻ろうとしても、戻りませんでした。どの設定でも変わりませんでした。
支払い方法の入力が必須でしたので、案内にしたがって入力してゆきましたが、キャンセルをしましょうと。
TranslatePressからの不当請求がありました
「TranslatePress」15日間トライアル、100%返金保証はでまかせでした
その日の2時間後にキャンセルをしました。受領メールが、PaypalとTranslatePress運営先からも来ましたが、その後直ぐに引き落とされました。
クレームを付けましたが、一度は運営先が正しいとPaypal連絡を受けています。
ファインプリントの一部に「全てはTranslatePress社の独断により決定する」と記述されていますので、この点でクレームが通らないと予測されます。
「15日間無料トライアル期間100%返金保証」と明記しておきながら、支払い情報を誘導して入力した2時間後に引き落としする。理不尽で不当な請求です。
再度Paypalを介してクレームを入れようとしていますが、確固たるEvidenceを準備しても、入口で引っかかって、審議が進みません。
その後、Paypalへ連絡して再度Translatepressへクレームを入れることが出来ました。
WordPressに登録され、Paypalも利用できる信頼できるような会社と思いましたが、残念ながら不当で独裁的に判断するようです。
このプラグインの導入は、かなり気をつけてください。
Paypalから返金処理がなされました
5月7日深夜に不当請求され、1度目のクレームが5月10日でした。2回目のクレームを同日5月10日に不服申し立てをしました。
その約2週間後の今日5月31日の期限で、販売元(TranslatePressから)の最終的な返答が無いため、強制的に返金処理がなされました。
こちらの主張が完全に認められた報告メールを受信しました。時系列的に文書としてまとめた主張が認められたということです。
一度はPaypalに見放されましたが、チャット&メール主張し続けての結果です。泣き寝入りする寸前でした。
みなさまお気をつけください。
Translatepress(REFLECTION-MEDIA社)は、Paypalの与信審査の文書に、今回の一連の内容が記載されました。
強制的執行を行ったことから、今後TranslatePressは、Paypal登録から外されます。
これら一連の支払いをクレジットカード経由で行っていたら、スムーズに行かなかっただろうと考えます。
おそらく泣き寝入りでしょう。
やはり海外取引はPaypalが必須と考えます。