「玄関のレバーが外れたので修理か交換したい」

築後38年の年季の入ったマンション。MIWAのLAか何かが壊れたのだろうかと思っていた。

現場について、対象となる玄関錠をみると「Oshima」の玄関錠。そのレバーが完全に外れている。入室できているので、通常通り分解して点検を進める。

レバー丸座部分の内部プラスチックプレートが割れていて、引き足のシャフトが宙ぶらりん状態だ。したがって、それを取り付けるネジがついているだけで、機能を果たしていない。

交換しようにも、純正品は在庫がないし、MIWAのレバーをスピンドルシャフトのサイズや形状も異なるので代替え品にならない。

交換する引き足をジャンク部品から探し、プレートを接着して、ステンレス丸座の上から新たなネジで固定する方法をとった。見た目にも気にならないように取り付けたことで、依頼者にも喜んでもらった。

Oshimaのサムターンだが、堅くて特徴的な形状をしている。これは専用ベルトが必要になる方法になる。解錠方向は、Opnus製Patanteと同じ方向である。