リビングドアのハンドル修理と丁番修理
「リビングドアのハンドルが緩んでいる」
トイレの修理とのはなしでしたが、リビングドアの修理でした。トイレも多少不具合があるようでしたので、いろいろな場所に不具合が出てきたのでしょう。
リビングはWEST製の空錠(passage latch)で、レバーが完全に垂れ下がっています。この原因はチューブラー本体が破損している事が原因です。NAGASAWA製のTXSに交換しました。
フロント部品は、標準の角形部品は適合しませんので、既存のR型を使用しました。
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![kimg4698](https://kagiya-moriokaben.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/KIMG4698-576x1024.jpg)
![kimg4700](https://kagiya-moriokaben.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/KIMG4700-576x1024.jpg)
トイレのドアの閉まり具合も気になっているらしく、リビングドアの丁番も自分で修理したらしいのですが、うまく出来なくて困っていたとのことで、このドアも修理して欲しいとの追加の依頼がありました。
トイレのドアの丁番調整は2箇所でしたので、簡単に完了しました。リビングドアは、3箇所の丁番でした。これがちょっと複雑でした。ドアマンが猫脱出対策で取り付けてありましたが、このドアマンが結構邪魔していました。
ストライクとの隙間調整もスペーサー追加して、満足な修理調整で作業が終了しました。