「店舗自動ドア解錠」

自動ドアの解錠依頼はそんなに多くない。だが、棒鍵フレーム錠となると、極端に少ない。1年に一回あるかないかの程度である。ほとんどの場合レバータンブラーは、GOAL ゴール T-51錠かWEST ウエスト 532錠のどちらかである。稀にSHOWAのものもある。特徴的なデッドボルト部分をみると、どちらかが判明する。

今回はWESTである。だが、専用ツールが入っても、テンションTumblerの位置が、専用ツールに適合しない。左勝手位置では、テンションTumblerの位置は、一番手前側に位置する。GOAL製もWEST製もレバータンブラーは3枚である。

この専用ツールは、国内工房で製作されたものであるが、万能ではない。鍵穴に入らない場合と、テンションTumblerの位置により操作できないという制約がある。万能型は中国から仕入れるしかないようだ。

今回は正面ドアからの解錠ではなく、勝手口からの解錠で店舗に入ることができた。

WESTウエスト 532錠対策は、コスパを考慮して5種類の鍵を準備することと、GOALゴール T-51対策としては、自作の専用ツール(セパレート型)と中国製の一体型万能型ツールを準備することとした。一部中国製の金庫用があるが、これも入手して、GOAL T-51用左勝手専用に仕立てた。

WEST BIT KEY 532 lock frame