Samsung SHS-2920電子錠バッテリー切れ解錠
「テンキーの鍵が開かなくなったので解錠依頼」
昨夜帰宅時に鍵が開かなくなったという。一晩別のところに泊まり、今日依頼のコールをしてきた。
アパートは電子錠と言うほど築浅の物件ではなく、かなり古い1980年2月(築42年)だ。
しかも、Samsungサムソンの電子錠とは、安かろう悪かろうのサポートなしの売り切りモデル。1万円ほどで入手できる。EPIC社のOEM供給と思われるが、韓国語表記満載の本体である。
だが、ネット上の評判はそんなに悪くない。
とにかく、バッテリー切れかどうか、非常時の対応を取ってみる。接触端子部分が錆び付いているのか、電源がうまく供給できない。何度も繰り返しトライすると、やっと表示が出て解錠した。やはりバッテリー切れであった。電池を交換して終了である。
故障したのであれば、修理ではなく本体ごと交換する。1万円であれば、コスパはいい方だろう。日本語説明書の翻訳は、通じない日本語となっており、結構ストレスで操作方法などは良く理解できない。