電気錠MIWA.AL02解錠
「玄関自動施錠の解錠」
不用意に鍵を持たずに外に出てしまったため、気がついたときには、悲しくもドアは自動でしまってしまったという。自動施錠錠と言っても種類がある。ハンドル形状も写真の形状のものが多い。
隙間からラッチボルトとデッドボルト、トリガーラッチなどの有無を確認して、サムターンの解錠方向を決める。
今回は、サムターンを垂直位置に引っ張る方向での解錠だ。上げ方向ではない。
ドアスコープがあるので、隙間攻撃ではなく、ドアオープナーでのサムターン解錠とした。
トリガーラッチがあるタイプはシリンダー側から見て、戸先側(右30度)にある。下げ方向に引っ張る。これはトリガーラッチがないシングルラッチボルトのAU型とは逆。