「鍵の不携帯による玄関解錠」

すぐ近くの戸建て解錠案件でした。そこにはTOSTEM LIXダブルの装備です。上側はディスクタンブラーシリンダーで下側はAlpha FBロックシリンダー。

煙返しのサイズに合わせて、特殊隙間解錠を進める。20分2セットを行うも、カチャッと音がしない。勝手口の解錠へプランBへ変更する。

ピックキングで行けるが、なにせ時間がかかりそうだ。サムターン解錠ではクリアランスが突然無くなったため断念、無念だったが破錠へ切り替えた。

シリンダーの交換は、AD-5型ではなく、TTXシリンダーの寸法あわせで、グラインダーカットなど少し手間取ってしまいました。

段取り含めて60分以上かかってしまいましたが、作業完了です。日暮れの暗さと雨が降りしきる環境では、効率が2割ほど落ちてしまうので、進め方に課題があるようです。今後改善いたしましょう。

解錠後TOSTEMの検証を行ったが、錠ケースの経年劣化が原因のようだ。

サムターンが45°回ってもそのまま回らない。止まってしまう。しかも片持ちだとかなり硬い状況でした。

後日、その状況に対して対応治具は作ったものの、45°回ったのかどうかが確認できない。なにか良い策はないだろうか? 細いスコープカメラがあればいいのだが…