「シリンダーコアが全部抜けた為、シリンダー交換。」

過去の作業実績と同様の事案でした。

シリンダーコアが完全に抜け落ちてしまったため、施錠することが出来ない状態です。

KWIKSETの特殊な機能が原因のひとつですが、かなりの経年劣化による結果と考えられます。コア抜け防止の部品(E-RING)が腐食して外れていたためでした。(ドアの状態から25年以上は経過しているでしょうが、米国製には多少難ありですね。分解した部品を検証すると、設計の問題も考えられます。日本ではこのような設計はしないでしょう)

今回も過去の事例と同様にKABAのシリンダーへ交換します。そのままではシリンダーユニットが5ミリ程飛び出てしまいますので、座金の一部を取り除き変更する必要があります。

ドアそのものも経年劣化により朽ちている部分が見受けられますが、まだまだ現役で頑張って行けるでしょう。それでもドア交換は必要になりそうです。