「カギの紛失による自転車錠の解錠」
中華街の入り口付近での作業でした。シリンダーを見る限り、ディンプル錠のような気もしましたが、どうやらピンシリンダーのようです。4ピンかと思いましたが、5ピンシリンダーでした。通常ピッキング作業と破錠作業の見積もりを提示しました。スペアキーはありませんし、コスト面で破錠解錠を選択されました。
あとで、チェーン式錠前を購入するそうです。さて破錠ですが、何処をカットするかを見極めました。板金構造なので、シリンダーの上部カバーを取りはずこととしました。
案の定、シリンダーユニットをそのまま取り出すことが出来ました。