「紛失玄関解錠」

対象住居の所有者はかなり高齢のおばあちゃん。隣人に助けを求めて、その人から代理のコールでした。戸建て事案です。(破錠の可能性が高い事案です)

高齢者の方なので作業方法など、詳しく説明が必要になります。破錠まで至るケースと、交換が必要であることなど、説明しました。

その後、見積もりをいくつか提示して了承を得ますが、作業が開始されるまで、約60分かかってしまいました。

さて、
先日調整したツールで隙間解錠を試みますが、戸厚がやはり厚く(40ミリ程度)、隙間もかなり狭いので無破壊解錠は断念しました。了解を再再度得て、結局破錠となりました。グラインダーはハンドルにぶつかりそうなので、ドリリングで進めます。
回転ヤスリも良いのですが、こんかいは久しぶりにホールソーを使ってみます。(ホールソーは歯がすぐにだめになるので、消耗品として高価な治具です。消耗品費が上がりますので、あまり使用していません。)
このホールソー治具は、切削効率が落ちています。一度使うとやはり快削とは行きません。(廃棄治具が又増えてしまいました)

センターホールを掘り進めてゆくと、回転部品にぶつかりました。対策がされてたようですので、回転ヤスリに変更します。


2箇所の破錠でしたので、少し時間がかかりましたが、やっと解錠しました。

その後、U9.TE0に交換して完了です。ここまで、2時間ですが、実質作業時間は1時間程度。新しい鍵とその使い方など説明すること約30分。かなりおばあちゃんはテンパっているようでしたが、隣人も巻き込んで説明を終わりました。

途中近所の高齢者も様子見に来ましたので、名刺を渡しながら営業も出来ましたので良かった良かった。