「ドアスコープ、ポストもない戸建ての玄関解錠」

依頼内容がドアスコープもないドアであることの申告でした。しかも戸建てですが貸家の賃貸物件です。

すなわち破錠はほとんど断られる事案です。

さて、Googleでそのドアの概要を知ることが出来ました。おそらく樹脂製の大型サムターンだろうと。

現場に到着して、サムターンの形状を確認することが出来ましたが、自作特殊ツールが通用するかどうかを確かめる必要があります。

その上で見積もりをして承認を得ます。(クレセントは作業スペースがないから選択しないな)

段付き煙返しドアです。プッシュプル・グリップハンドル式です。どうやらいくつか難所がありますが、作業が可能と判断しました。

第二コーナーが妙に難所になっています。その後は案外すんなりでした。

(ここまで行けるなら、短時間で完了しそうだ)

しかし、上側の解錠に手こずってしまい20分が過ぎました。(なぜだ?なぜだ?)ツールの調整をすること何回やっても解錠できません。

最後の中止宣言の前に、別のところを調整します。(まさかこれが原因かな。これがだめなら次はどうしようか。作り直すか?)

そう思いながら作業すると解錠できました。(あれっ?!どういうこと?)考えられる原因は推測できますが、最後のハードルをなんなく越えて最終ゴールへ到達。

下側の作業は結構簡単に完了しました。時計を見ると作業し始めてから30分近く経過していました。(今後一度このツールを使ってだめなら作り直そう)

はっきりと時間がかかった原因がつかめなかったモヤモヤ感が残る事案でした。